桑名 加藤さん、彫型画作品展 名所、祭りなどを題材に 三重

【個展を開いた加藤さん=桑名市新屋敷の喫茶フォレストで】

【桑名】三重県桑名市川口町の彫型画講師、加藤由貴子さん(79)の最後の個展「ひとりぼっち展」がこのほど、同市新屋敷の喫茶フォレストで始まった。10月31日まで。木曜日は休み。

桑名市の名所、祭り、昔の風景などを題材にした作品を中心に約20点を並べた。桑名宿を描いた歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」をアレンジした作品もある。会期途中で作品を入れ替え、10月1日からは背景に小紋柄をあしらった作品を出品する。

年齢的な衰えを理由に、個展は今回で最後と決めた。加藤さんは「個展は最後になるが、これからも仲間と一緒に作品を発表していきたい」と話した。