新型コロナ 県内新たに248人感染、1人死亡 障害者施設でクラスター 三重

三重県は2日、10歳未満―80代の男女計248人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。障害者福祉施設でクラスター(感染者集団)が発生。県内の感染者は延べ1万2897人となった。

また、県は新型コロナウイルスに感染した60代の女性が1日に死亡したと発表。陽性判明の翌日に自宅で容体が急変し、救急搬送先の病院で死亡した。県内感染者の死者は134人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市で58人、鈴鹿で52人、津で31人、桑名で24人、松阪で19人、亀山で16人、伊賀で9人、いなべ、伊勢で7人ずつ、名張で5人、東員、菰野で4人ずつ、鳥羽で3人、志摩、紀北で2人ずつ、木曽岬、川越、度会、明和、県外で1人ずつ。132人の感染経路が分かっていない。

2日現在の病床使用率は0・4ポイント増の65・1%。重症者病床の使用率は9・3ポイント増の51・9%で2日連続で過去最高を更新。自宅療養を含む入院調整中の感染者は18人増の3865人となった。

鈴木英敬知事は2日のぶら下がり会見で、感染状況について「感染者数は6日連続で前週の同じ曜日を下回っているが、絶対値として見ればかなり多い。まだ厳しい状況が続いている」と述べた。