尾鷲市、職員を2か月減給 同僚に暴力行為で処分 三重

【尾鷲】三重県の尾鷲市は31日、同僚に暴力行為をしてけがを負わせた市教委生涯学習課主査の50代男性職員を、2カ月間減給10分の1の懲戒処分にしたと発表した。

男性職員は今年5月12日、職場内で同僚職員から職務上のミスを注意されたことに腹を立てて同僚職員の首につかみかかり、全治1週間の頸椎(けいつい)捻挫を負わせる暴力行為をした。

市は、男性職員の行動が公務員に不相応で、職員の信用失墜に当たるとして、9月1日から10月30日までの2カ月間、給料を10分の1減らす処分を下した。

加藤千速市長は「今後、このような行為が再び起こることのないよう、職員1人1人が高い倫理観を持ち服務規律を順守するよう指導を徹底するとともに、市民の皆さまの信頼回復に努める」と陳謝した。