オンライン授業へ向け準備 亀山の小・中学校 教諭ら映像など確認 三重

【オンライン同時配信授業に向け、映像や音声の確認をする教諭ら=亀山市本町1丁目の亀山東小学校で】

【亀山】三重県全域への緊急事態宣言発令を受け、亀山市立小中学校は、2学期の始業式を6日とし、7―10日は児童生徒を午前と午後に分ける分散登校とオンラインによる同時授業配信で対応する。

同市本町一丁目の亀山東小学校では1日、教諭らが7日からのオンライン配信授業に向けた準備を進めた。広角レンズを付けて黒板全体が映るような工夫をしたり、文字が見えるか音声が聞き取れるかなど、映像と音声の確認をした。

5年生2組担任の市川雄斗教諭(33)は「通常の授業では、教室の児童全員の反応を見ながら進めるが、オンライン授業の児童らの反応も確認しなくてはならないので、授業の進め方が難しくなる」、伊達弘校長は「初めての試みなので、何が起こるか分からないが、その都度柔軟に対応したい」と話していた。

同校では、保護者に「オンライン同時配信授業」の視聴申込書を手渡し、希望する児童には、視聴用マニュアルを渡して、各学年学級組別に「ミーティングID」と「パスワード」を教えて入力し視聴する。