伊勢 おかげバスにICカード 期間限定で1割引き きょうから導入 三重

【バス設置のカード読みとり機(伊勢市提供)】

【伊勢】三重県の伊勢市は1日から、コミュニティバス「おかげバス」の運賃支払いに交通系ICカードを導入する。利用促進の一環として当面の間、期間限定でカードによる支払い時には、運賃が1割引となる。

三重交通が発行する交通系ICカード「エミカ(emica)」のほか、スイカ(Suica)やイコカ(Icoca)など全国10種類の主要交通系ICカードが利用可能となる。

対象路線は、予約制のおかげバスデマンドを除いた主要6路線(環状線、東大淀・明野・小俣線、御薗線、辻久留・藤里線、鹿海・朝熊線、二見線)。

バス乗降口に設置してある乗車用と降車用の2種類の読み取り機にカードをかざして使用。高齢者や障害者等大人以外の運賃区分の場合はカード使用前に年齢が分かる手帳などを運転手に提示する必要がある。

エミカの場合はおかげバスや三重交通路線バス車内、同社窓口などでチャージ可能。その他カードは近鉄カード取り扱い駅や主要コンビニエンスストアで入金する必要がある。

同市交通政策課担当者は「新型コロナ感染対策にもつながる。運賃割引となるのでぜひカードの利用を」と呼び掛けている。