桑名 油彩画やアクリル画など50点 高校・大学生が作品展 三重

【学生らが制作した作品が並ぶ会場=桑名市東方のアートスペース美園で】

【桑名】三重県桑名市東方のギャラリー「アートスペース美園」は31日、絵画に取り組む10―20代の若い人たちの作品を集めた「第2回未完展」を同所で始めた。9月5日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

県内外の高校2年生―大学3年生の学生ばかり10人が作品を寄せ、油彩画やアクリル画のほか、レリーフもあり、個性豊かな約50点が並んだ。

古い新聞をコラージュした作品や、ペンで描いた色鮮やかなポストカードもある。中には、布や段ボールを使って表現してみたりと、自由な発想で作品を仕上げている。

出品者の中には、芸大生や画家を目指す人もいる。将来、活躍する若い人を育てようと、昨年に続き同展を開いた。ギャラリーのオーナーで洋画家の伊藤明淑さん(63)は「どの作品も独自性がある。ぜひ会場に足を運んで、今の若い人の感性を肌で感じ取ってほしい」と話していた。問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。