三重国体PR看板や横断幕を撤去 県、中止決定受け

【三重とこわか国体の看板を取り外す業者ら=県庁で】

三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)の中止が決定したことを受け、県は28日、看板や横断幕など県庁内に施していた両大会をPRする装飾を撤去した。

県によると、撤去したのは県庁内の看板や横断幕、エレベーターに施したラッピング、階段を装飾したステッカー。吉田山会館屋上と県庁前大駐車場に掲げていた横断幕も取り外した。

午後2時半ごろ、県職員が県庁の玄関ホールに掲げていた横4メートル、縦90センチの横断幕を取り外した。玄関前の2本の柱に取り付けていた高さ4メートル、横50センチの看板も業者が解体した。

県や日本スポーツ協会などは25日、新型コロナウイルスの急拡大を受け、両大会を中止することで合意。同協会が26日の国体委員会で、国体の中止を正式に決定した。