飲酒運転で停職6カ月 松阪市、職員を懲戒処分 三重

【松阪】三重県松阪市は27日、飲酒運転で摘発された総務部女性職員(28)を停職6カ月の懲戒処分としたと発表した。職員は26日に退職した。

職員は7日午後6時ごろから翌8日午前2時ごろにかけて、自宅アパートでハイボールや酎ハイを飲み、8時間ほど寝た後、午前10時半ごろに飲食物を買うため同市嬉野中川町のコンビニへ軽自動車を運転して向かった。アパートを出てすぐ消火器保管庫に当たったが、そのまま進み、停車していた他の車のバンパーに接触した。運転中に左ドアミラーがないのに気付き、接触事故を起こしたと分かってパニックになり、コンビニまで車を走らせ、駆け付けた警察官に酒酔い運転で摘発された。

職員は「8時間寝たので大丈夫だろうと思って運転した」と話しているという。

竹上真人市長は「職員の綱紀粛正に努め、住民の皆さまの信頼回復に向けて全力を尽くす」と陳謝した。