学生の人材育成へ連携協定 志摩市と皇學館大 三重

【協定書を手にする(左から)河野学長と橋爪市長=志摩市役所で】

【志摩】三重県志摩市と皇學館大学(伊勢市神田久志本町)は27日、包括連携に関する協定を締結した。学生らの人材育成や地域活性化に向けた連携強化につなげるのが狙いとしている。

伊勢志摩定住自立圏に基づき、平成26年度から教育や人材育成などの分野で相互に進めてきた連携を、さらに強化することが狙い。今後は伊勢志摩国立公園内での学生の課外活動等を中心に、地域活性化や人材育成、福祉や伝統文化の振興など幅広い分野で協力していく方針。

市役所で開いた締結式では、橋爪政吉市長と河野訓学長が協定書に署名、押印して連携強化に向けた意気込みを共有した。

橋爪市長は「今後も人材育成や課題の解決にご助言いただきながら市の発展につなげたい」とあいさつ。

来年で創設140周年を迎えるという同大の河野学長は「地域に開かれた大学として伊勢志摩地域の活性化に寄与したい」と話していた。