JOCジュニア五輪夏季競技 三重WPS、水球全国3位

水球の全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(日本水泳連盟主催)は最終日の26日、京都アクアリーナであり、12歳以下男女の部で三重WP(ウオーターポロ)スターズが3位入賞した。

三重WPスターズは1回戦で今大会準優勝の京都踏水会に敗れて2次予選に回った。2次予選を2連勝して上位8チームによる決勝トーナメントに進出し、準決勝で再度対戦した京都踏水会に敗れたが、エス水球クラブ(埼玉)との3位決定戦を制して銅メダルを獲得した。

スポーツの杜鈴鹿が主な活動拠点の水球クラブ「リヴィエール三重」の小学生チーム。市内外在住の3年生から6年生までの小学生15人でチーム編成し、主将の岩本爽甫とGKの奥村圭一は同部門の大会優秀選手(全13人)に選ばれた。

新型コロナウイルス感染拡大防止で無観客で行われた。大会前は今月、長野県で無観客開催した全国高校総体で県勢初優勝を遂げた四日市中央工業高校の試合をオンラインで観戦し、気持ちを高めた。京都踏水会との準決勝は主力の退場の間に6―7で逆転負けしたこともあって、「銅メダルは悔しい。次は金メダル」の声も出た。

監督で稲生高校の中川恭輔教諭は「三重国体世代の高校生のプレーを見て良いイメージで試合に臨めた。(三重国体中止決定で)もしかしたら6年後の国体で主力になる可能性のある子供たち。活躍に期待したい」と話していた。