絵画や立体など80点 津で6作家グループ展 三重

【県内作家6人の作品が並ぶ「五人とひとりの結節点」展=津市中央の三重画廊で】

【津】三重県在住の40―50代の作家6人のグループ展「五人とひとりの結節点」がこのほど、津市中央の三重画廊で始まった。絵画、立体、写真など約80点を展示販売している。29日まで。

グループ展は県外の美大に進み、現在県内で活動する写真の小泉哲也氏と、絵画の野崎哲哉、深谷真理両氏、立体の上田慎二、海野公秀両氏が平成18年から年1回開いている。今回は四日市市の陶芸家、加藤秀樹さんをゲストに招いた。

花のある風景を伊勢和紙にプリントした写真、菌や細胞を思わせるガラスビーズの立体、人と木を重ね合わせて描いた油彩画、丸みを帯びた形が特徴的な陶芸など多様な作品が並ぶ。

作品の違った見え方を楽しんでもらおうと作者ごとに分けず混ぜ合わせて展示している。

小泉代表(51)=津市=は「マテリアルの違いや、今までのメンバーと新しい人との融合を楽しんでほしい」と話した。