亀山 不登校児童生徒の居場所を フリースペースかめっこ 来月1日開設 三重

【「フリースペースかめっこ」を運営する伊藤理事長(右)と楳谷英一理事=亀山市川合町で】

【亀山】三重県の亀山市は26日、同市川合町で不登校の児童生徒の居場所として9月1日開設する「フリースペースかめっこ」の内覧会を開いた。

市は現在、亀山西小と亀山中校区の市青少年研修センター(同市若山町)で「ふれあい教室」を開いている。不登校児童生徒が増加傾向のため、新たに井田川小と中部中校区に設けた。

運営は教職員OBらで構成する「亀っ子サポート」(伊藤ふじ子理事長)に委託。約10人を受け入れる。保護者を交えて不登校や進路の相談に当たる。

伊藤理事長は「子どもの自らの学びを大切に、子どもの心に寄り添い、さまざまな体験を通じて自学自習を進める」と話した。

市教委によると、現在30日以上欠席している不登校児童は市内11小で38人、3中学校で68人の計106人。

問い合わせはかめっこ=電話0595(86)6186=へ。