東京パラ開幕 県内から3選手出場 三重

新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京で57年ぶりに開催される障害者スポーツの祭典、パラリンピックが24日、無観客の国立競技場で開幕した。22競技が9月5日まで行われ、日本選手団は全競技に過去最多の254選手が出場。三重県内からは陸上競技で鈴鹿市在住の伊藤智也(58)=バイエル薬品=、車いすフェンシングで同市在住の恩田竜二(45)=三交不動産=、県出身者では陸上競技で津市出身の前川楓(23)=新日本住設=の三選手が出場する。感染対策のため25日から始まる競技も原則無観客。新型コロナウイルスの影響で、開幕直前に国際パラリンピック委員会(IPC)が行ったクラス分けの結果、伊藤選手がメダル獲得を期待されていたT52クラスから、障害の軽いT53クラスへの変更を余儀なくされるなどコロナ禍の影響が及ぶ中での13日間の熱戦となる。