「亀山ブランド」を認定 カメヤマローソクなど 市の魅力つまった17品目 三重

【亀山ブランドのロゴマークを持つ櫻井市長(右端)と商品の認定を受けた事業所の皆さん=亀山市役所で】

【亀山】三重県の亀山市は24日、市役所で「亀山ブランド」の認定式を開き、市の特産品17品目を販売する10事業者に対し、櫻井義之市長が認定証を手渡した。

「亀山ブランド」は、市の魅力のある特産品を市のイメージ向上と地域経済の活性化を図る目的で、1月に「亀山市地域ブランド創出事業」として始めた制度。

初認定の商品は、市内で生産、加工、営業する事業所で、販売実績が1年以上が条件。1事業者に対し、5品目まで。ブランド評価委員5人が、地域性・独自性・信頼性・市場性・将来性の5つの基準で審査した。

櫻井市長は「認定したこだわりのある商品を、名古屋や東京など各地で開催するイベントや物産フェアを通じ、全国へ戦略的に発信し、亀山の魅力を伝える」とあいさつした。

事業者を代表して、同市関町中町の老舗和菓子店「深川屋」の服部亜樹社長(57)は「亀山に根を張る事業者にとって『亀山ブランド』という冠をいただけたことは感無量です。さらに価値をいま以上向上させるため、プライドを持ち、商品を作ります」と述べた。

認定された17商品は次の通り。

銘菓「関の戸シリーズ」(深川屋)▽ジュラルミン削り出し名刺入れ(ギルトデザイン)▽同スマートフォンケース(同)▽桶(桶重・服部健)▽カメヤマローソク(カメヤマ)▽線香シリーズ「花げしき」(同)▽同「花ふぜい」(同)▽みそ焼きうどん(安全)▽ひのきの組立てミニ家具「ちょこん」(三栄林産)▽森のこものシリーズ(同)▽杉ボックスシリーズ(同)▽ひのきのカッティングボード(同)▽宝物になる机(同)▽ヴィンテージ加工ウッドパネル(なかの材木)▽小林ファームの豚肉(小林ファーム)▽お茶「特上かめやま」(三重茶農業協同組合)▽亀山べにほまれ紅茶(伊達丸亀製茶)