新型コロナ 268人感染、月曜で最多 三重県庁勤務の男性も、私立高部活クラスター

三重県は23日、10歳未満―80代までの男女268人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。月曜に発表される新規感染者としては、7週連続で過去最多を更新。県内の感染者は延べ9495人となった。

県によると、市町別の感染者は四日市で75人、鈴鹿で40人、桑名で30人、津で27人、いなべで14人、伊勢で12人、松阪、亀山、伊賀で10人ずつ、名張で8人、菰野で7人、朝日、川越、東員、鳥羽、県外で4人ずつ、紀北で2人、多気、南伊勢、尾鷲で1人ずつ。145人の感染経路が分かっていない。

県は県庁7階の教育委員会事務局で勤務していた40代男性の感染が22日に判明したと発表。同僚3人が接触者に特定された。県は緊急の用件を除いて県庁への訪問を控えるよう県民に呼び掛けている。

また、県は生徒15人の感染が判明した私立高の部活動を101例目のクラスター(感染者集団)と認定。休憩中などに感染が広がった可能性もあるとみて部員や教員への検査を進めている。

23日現在の病床使用率は、前日比3・0ポイント増の59・2%。重症者用病床の使用率は前日と同じ22・0%。自宅療養者を含む入院調整中の感染者は164人増の2514人に上っている。