三重国体協賛の2企業に感謝状 鈴鹿市実行委

【提供した弁当容器と弁当用食品のサンプルを手にする(左から)末松会長、末松社長、中子社長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】鈴鹿市の三重とこわか国体・三重とこわか大会鈴鹿市実行委員会(会長・末松則子市長)は23日、同市役所で、両大会への協賛品を提供した同市国府町の食品包装資材販売業スズカ未来(末松正裕社長)、食材販売業タスカル(中子弘之社長)の2企業に感謝状を贈呈した。

両大会については現在、県が中止に向けて協議を進めているが、同実行委員会は協力への感謝の意を表して感謝状を贈った。

スズカ未来は選手や競技役員らの弁当用に活用する2種類の弁当容器など2万4千食分(評価額約219万円)、タスカルは選手と監督用の弁当用食品2264食分(評価額約79万円)をそれぞれ提供。弁当容器は市の観光スポットや特産品をあしらったデザインで、同実行委員会とともに春ごろからアイデアを出し、約2カ月かけて作ったという。

代表で末松社長(36)が「選手たちの思いを形にするお手伝いをした。行く末を見守っていきたい」とあいさつ。

末松会長は末松社長と中子社長にそれぞれ感謝状を手渡し、「これまでの準備に感謝している。国体には叶わないかもしれないが、違った機会を作ることで貴社の気持ちが伝わることを考えたい」と謝辞を述べた。