亀山市防火協の岩田会長が総務大臣表彰 市長に報告、消防庁長官表彰も 三重

【櫻井市長(右)を表敬訪問した岩田会長=亀山市役所で】

【亀山】総務大臣から令和3年度安全功労者表彰を受賞(7月27日付)した、三重県の亀山市防火協会の岩田久次会長(65)は23日、市役所の櫻井義之市長を表敬訪問し、受賞の喜びを報告した。岩田会長は、消防庁長官から危険物保安功労者表彰も受賞(6月7日付)した。

安全功労者表彰は、火災予防に対して安全思想の普及徹底や安全水準の向上のため、各種安全運動や研究、教育や災害発生の防止、被害軽減に尽力し、貢献した人らの士気高揚を図る目的で、消防職員以外の個人・団体が対象。県内では個人3人が受賞した。

一方、危険物保安功労者表彰は、永年にわたり、危険物関係事業所において危険物取り扱いの技術向上、施設改善などにより、危険物の安全管理に努め、危険物保安行政の推進に協力して、国民の安全確保に功績のあった個人・団体が対象。県内では岩田会長一人。

岩田会長は、同市関町木崎の岩田油店(ガソリンスタンド)の社長として、平成八年に同協会の理事に、同27年から会長に就いている。また、同年には、県危険物安全協会の理事として現在、火災予防の啓発活動や危険物などの安全管理の推進に携わっている。

岩田会長は「2つの賞は、個人ではあるが協会を代表していただいた賞。今後も市民のために尽くします」、櫻井市長は「おめでとうございます。永年、協会のお世話や市民への火災予防街頭啓発など活動をしていただいていることへの重みのある賞。これからも最前線でご尽力願います」と祝福した。