両校指揮官、接戦を予想 三重「大島、前川選手警戒」 敦賀気比「上山投手攻略を」

【記者の質問にオンラインで応じる三重の沖田展男監督(右)と敦賀気比の東哲平監督】

第103回全国高校野球選手権大会で、県代表の三重(松阪市)は24日の第3試合で、ベスト8進出をかけて福井県代表の敦賀気比と3回戦を戦う。22日、三重の沖田展男監督と敦賀気比の東哲平監督は、オンライン取材に応じた。

―対戦校の印象は。

沖田 (敦賀気比は)監督の指示に徹底して従うことのできるチーム。一つ一つのプレーがきっちりしている。

東 (三重は)つなぐ野球をしてくる印象。何度か練習試合をしたがまとまりがあり、いいチームだと感じた。

―警戒している選手は。

沖田 3番の大島正樹選手と5番の前川誠太選手。この2人の前に走者を出さないようにしたい。

東 上山颯太投手。彼の投球術にはまらないようにしたい。先頭打者の森涼太選手には練習試合でも打たれているので、彼を乗せないようにしたい。

―予想する試合運びは。

沖田 競った試合になると思う。失点は覚悟しているが、無駄な点を与えずに守り勝ちたい。

東 接戦になると思う。先手先手でいって最後に追い越されないようにして勝ちきれれば。

三重は例年、敦賀気比と練習試合の交流がある。昨年8月29日の練習試合は3―2で勝利、今年6月13日には5―6でサヨナラ負けを喫した。1勝1敗で臨む甲子園での対戦に、選手らは闘争心を燃やしている。