横断幕でおもてなし 亀山愛児園 園児ら国体向け手作り 三重

【年長園児31人が作った「横断幕」=亀山市東町の亀山愛児園で】

【亀山】三重県亀山市東町の「亀山愛児園」(福永磨子園長)は20日、三重とこわか国体の重量挙げと軟式野球競技の会場となる同市を訪れる選手や関係者らをもてなす園児らの手作り「横断幕」を市に手渡した。

幅90センチ、長さ8メートルの横断幕は、5―6歳の年長園児計31人が自分の顔を描き手形を添えて、大きな文字「おにいさんおねえさん がんばれ!」は、保育士らが手伝い、黒色の画用紙で切り貼りした。製作期間は約1カ月。

市文化スポーツ課国体推進グループ職員は「園児らの気持ちに感謝します。横断幕は、試合会場の西野公園体育館アリーナに掲げます」と礼を述べた。

しかし、県が21日、『三重国体』を中止の方向で調整していることを受け、同園の若林あゆみ主幹は「国体は中止となるようですが、子どもたちが選手の人たちを応援する機会を与えていただいた、市や関係者の方々に感謝しています」といい、「新型コロナウイルス感染症が早く収束することを願っています」と話した。