知事選の投票用紙発送 県議補選も 県選管が梱包作業 三重

【投票用紙の入った箱をトラックに積み込む運送業者ら=津市羽所町で】

三重県選挙管理委員会は22日、鈴木英敬知事の辞職に伴う知事選(26日告示、9月12日投開票)とこれに併せて実施される県議桑名市・桑名郡選挙区の補欠選挙(欠員1、3日告示、12日投開票)の投票用紙を県内の市町選管へトラックで発送した。

発送した投票用紙は知事選が154万枚、県議補選が12万5千枚。視覚障害者のための点字投票用紙計5300枚と船員不在者投票用紙1200枚も用意した。

県選管職員約30人が21日午後2時半から津市羽所町のホテルグリーンパーク津で、投票用紙を発送先ごとに仕分けて梱包(こんぽう)した。22日午前9時10分から職員と運送業者が投票用紙の入った段ボール箱129箱を4台のトラックに積み込んだ。

県庁で出発式があり、河北智之書記長が「知事選と県議補選では県民の生活に直結する県の代表を選ぶことになる。投票用紙を確実に届けてほしい」と訓示した。トラック1台につき公用車1台が伴走し、一斉に県庁を出発した。

また、県選管は22日、知事選告示日に候補者に渡す街頭演説用の腕章や選挙事務所の表札などの「7つ道具」を点検した。職員5人が腕章の本数などを確認し、6セット用意した。

6月1日現在の県内の選挙人名簿登録者数は、148万5720人(男72万975人、女76万4745人)。