複数人にパワハラ、セクハラ 尾鷲海保職員を戒告 三重

【尾鷲】第4管区海上保安本部は20日、前任地で複数の職員に暴言を吐くなどのパワハラをしたり、部下の女性に対して性的な発言をしてセクハラをしたりしたとして、尾鷲海上保安部の三等海上保安正の男性職員(43)を同日付で戒告処分にしたと発表した。

第四管区海上保安部によると、男性職員は昨年4月から同6月までの間、複数の職員に対して「ばかか、なめとるのか」などと発言したり、女性職員に対して卑わいな発言をしたりした。

複数の職員が同7月に同保安部に相談した。男性職員は調査でパワハラとセクハラ行為について認めており「今後、誠実に職務を全うして信用の回復に努めたい」と話しているという。

永家邦幸本部長は「職員に対する指導を徹底し、再発防止に取り組む」とコメントした。