三重が誇る伊勢茶飲もう 県が消費拡大キャンペーン コロナ禍の生産者支援

【伊勢茶のキャンペーンをアピールする廣田副知事(右から2人目)ら=三重県庁で】

新型コロナウイルスの影響を受けた伊勢茶の生産者を支援しようと、三重県は19日、伊勢茶の消費拡大に向けたキャンペーンを開始した。マイボトルで伊勢茶を飲用するよう事業者の協力を得て呼び掛ける。

伊勢茶をアピールするポスターの掲示を事業者に依頼し、従業員にマイボトルで飲んでもらう。それぞれの生活スタイルに合わせて伊勢茶を楽しんでもらおうとキャンペーンの愛称は「と、伊勢茶。」とした。

県庁でキックオフイベントがあり、廣田恵子副知事がキャンペーンのポスターと愛称を発表。「それぞれにとって好きな伊勢茶を見つけてもらいたい。三重が誇る伊勢茶を皆で盛り上げよう」と語った。

椿茶園(鈴鹿市)の市川晃社長と茶来まつさか(松阪市)の中村吉勝社長、県議会茶業及びお茶の文化振興議員連盟の中瀬古初美会長が出席。市川社長と中村社長がおいしい冷茶の入れ方を紹介した。

県はポスターの掲示や茶の配布などでキャンペーンに協力する事業者を募集している。9月10日までに県のホームページから申し込む。問い合わせは農産園芸課=電話059(224)2808=へ。