津・久居城下案内人の会 大正―昭和の生活道具展示 三重

【大正―昭和初期の生活道具が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居ふるさと文学館2階で】

【津】三重県津市久居地区のボランティアガイド団体「久居城下案内人の会」(森下隆史代表)は19日、同市久居東鷹跡町の久居ふるさと文学館2階で企画展「昔のくらし 久居のようす」展を開いた。大正―昭和初期の生活道具や久居藩ゆかりの地の写真など計約250点を展示している。22日まで。午前10時―午後4時(最終日は午後1時まで)。入場無料。

地元の歴史や昭和の暮らしを知り、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと開く。昨年はコロナ禍で中止し、2年ぶりに開催する。

陶製の火鉢、黒電話、農具など同会が所有する大正―昭和初期の生活道具や資料と、久居藩祖藤堂高通公ゆかりの寺の写真などを展示。同館が所蔵する昭和20年代の久居地区の航空写真もある。

会期中要望があれば同団体が制作した久居の歴史の紙芝居を上演する。同団体は「会場に会員が常駐し質問に答えるので役立ててもらえれば」と来場を呼び掛けている。