鈴鹿8耐、今年も中止 海外関係者の入国困難 三重

【鈴鹿】三重県鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットを運営するモビリティランド(田中薫社長)は19日、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、同サーキット国際レーシングコースで11月5―7日に予定していた「鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会」の開催中止を発表した。昨年に続き、中止は2回目となる。

国内外のチームが混在し、防疫のためのバブル運用や海外関係者の日本入国が困難なため、関係者と協議を重ね中止を判断した。

田中社長は「2年連続で中止という極めて悔しい決断となったが、2022年の鈴鹿8耐がより一層魅力あるものとなるよう準備を進めていく」とコメントした。

鈴鹿市の末松則子市長は「F1中止に続き大変残念。この苦境を乗り越え、来年の開催を期待し、しっかりと準備を進める」、鈴木英敬知事は「大変残念。来年に向けて準備を整えていく」とそれぞれコメントした。