国体公開競技 綱引きを中止 県、連盟が申し入れ 三重

三重県は19日、三重とこわか国体の公開競技として名張市で28、29両日に開催する予定だった綱引きを中止すると発表した。天皇杯(男女総合優勝)・皇后杯(女子総合優勝)の得点算出には影響がない。

県によると、日本綱引連盟が新型コロナウイルスの感染拡大で選手らの参集が困難と判断し、10日に日本スポーツ協会に中止を申し入れた。同協会とスポーツ庁、県実行委員会の3者で13日に中止を決めた。

綱引きには9府県から16チームが出場する予定だった。国体の公開競技は、競技の普及やスポーツの推進を目的に中央競技団体が実施する。正式競技とは異なるため、都道府県対抗の得点には含まれない。

三重とこわか国体では、ほかにゲートボール▽武術太極拳▽パワーリフティング▽グラウンド・ゴルフ―の4競技を公開競技として実施する予定。いずれも今のところ9月中に4市町で開催する。