新型コロナワクチン AZ製接種センター設置 三重大病院に

鈴木英敬三重県知事は19日の定例記者会見で、アストラゼネカ社製新型コロナウイルスワクチンの接種センターを三重大医学部付属病院(津市)に設置すると発表した。9月6日に接種を開始する。

県によると、ファイザー社やモデルナ社のワクチンをアレルギーで接種できない人や海外でアストラゼネカ社のワクチンを1回接種した人の接種を優先する。40歳以上の希望者も対象となる。

アストラゼネカ社のワクチンは接種間隔を8週間としているため、1回目の接種を9月、2回目の接種を11月に実施する。延べ8日間で、120人の接種を予定する。

予約は専用予約サイトと電話で受け付ける。今月26日に優先対象者の受け付けを開始。29日からは希望者の予約も受け付ける。

鈴木知事は「海外ではまれに血栓症などが起きることが報告されている。説明書などでワクチン接種の効果や副反応について理解し、納得した上で接種してほしい」と述べた。