県の「パートナーシップ宣誓制度」来月開始 性的少数者のカップル公認 三重

LGBTなど性的少数者のカップルを公的に認める三重県の「パートナーシップ宣誓制度」が9月1日に始まる。宣誓希望日の1週間前までの連絡が必要で、事前予約を今月23日から受け付ける。

県によると、性的少数者らの成年カップルで、いずれか一方が県内に住んでいることが条件。パートナーシップ宣誓書や住民票の写しなど必要書類を提出すると、県が2人に宣誓書受領証を交付する。

宣誓したカップルは家族と同様の扱いで行政や民間のサービスが受けられるよう環境整備が進む。今のところ、民間では生命保険の受取人指定や携帯電話の家族割引など9つのサービスを利用できる。

県はカップルのプライバシーに配慮し、個室で宣誓を受け付ける。書類に不備がなければ、受領証を即日発行する。問い合わせや予約は、県ダイバーシティ社会推進課=電話059(224)2225=へ。