津 地元演奏家グループ「アンサンブルブーケ」 公演に向け練習 三重

【本番に向け練習を重ねるメンバー=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザ「ときの風ホール」で】

【津】三重ゆかりの演奏家グループ「アンサンブルブーケ」の公演「音楽とお話とバレエで贈る動物の謝肉祭」が9月12日午後2時から、津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザ「ときの風ホール」である。開催まで1カ月を切り、メンバーの練習も熱を帯びている。

同グループは地元を拠点にした活動で親交のある40―50歳代の演奏家らで昨年結成。同ホールでの舞台芸術を支援する同施設のプロジェクトでオリジナルのプログラムを企画した。

演奏は井村香織(フルート)▽伊藤洋子(ピアノ)▽高橋真珠(バイオリン)▽川島かおり(クラリネット)▽小松純夫(コントラバス)▽増田亮子(チェロ)―の各氏。中尾公美、村田周平両氏がバレエ、中西麻起氏が物語のナレーションで客演する。

演目はベートーベンの交響曲第六番「田園」より▽サン=サーンス組曲「動物の謝肉祭」▽チャイコフスキー「くるみ割り人形」より「花のワルツ」。編曲や物語はオリジナルで、感染症対策のため休憩を入れない1時間の公演となる。

井村さん(44)は「めったにないぜいたくな舞台。クラシック初心者も楽しめるステージを五感で楽しんでもらえたら」と話している。

全席指定で大人1500円、小中学生500円。問い合わせはアンサンブルブーケ事務局=電話080(4524)3143=へ。