鈴鹿市 「企業版ふるさと納税」PR 寄付を地方創生に活用 三重

【企業版ふるさと納税をPRするチラシ=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市は17日、市ホームページやチラシなどで、企業からの寄付を地方創生の取り組みに活用する「企業版ふるさと納税」のPRを始めた。

寄付対象となるのは、本社が市内にない企業や団体。1件10万円以上の寄付で、法人関係税から最大約9割の税額控除を受けることができる。

寄付をすることで、社会貢献によるイメージアップや地域資源などを生かした新事業の展開などにつながる利点がある。

子育て事業や安心安全のまちづくりなど、市が実施する概ね全ての事業が寄付対象となる。

市によると、国の認定を受けて7月から実施を始めたが、現在のところまだ申請はないという。

担当の市総合政策課では「まずは『企業版ふるさと納税』を市が実施していることを1人でも多くの人に知ってもらいたい」と話していた。