ラグビー・三重ホンダヒート 国体や新リーグに意気込む 選手ら鈴鹿市役所訪問 三重

【「三重ホンダヒート」の古田凌主将(左)と本村選手=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市のラグビーチーム「三重ホンダヒート」の選手らが16日、同市役所を訪問。東京五輪の7人制男子ラグビーに日本代表の一人として出場した本村直樹選手(29)が、末松則子市長に出場報告や三重とこわか国体への抱負を語ったほか、古田凌主将(25)が来年1月に新リーグで開幕する「リーグワン」に、新体制で臨む意気込みを話した。

本村選手は東京五輪で、副主将として日本チームを支えた。「セブンスの桜のジャージに誇りを持って戦うことを忘れないよう、みんなで戦った。試合に波があったのが自分たちの課題」と振り返り、「メダルを目指していたので11位という結果は悔しいが、今後は三重ホンダヒートで鈴鹿を盛り上げたい」と話した。

三重とこわか国体に向けて「自分のやってきたことを生かしてチームに貢献し、出るからにはプライドを持って優勝したい」と話した。

新リーグは昨季トップリーグ所属の16チームと、トップチャレンジリーグ所属の8チーム、計24チームによる3部構成。三重ホンダヒートは事業運営力や競技力などの総合審査で2部の「デイビジョン2」からの再出発となる。

新リーグスタートに伴い、チーム名を「ホンダヒート」から「三重ホンダヒート」に名称変更し、チームロゴやエンブレムも一新した。

古田主将は、新リーグに向けて「一戦一戦勝ちきって1部に昇格したい。熱いラグビーで地域を盛り上げたい」と話した。

末松市長は「五輪での経験をチームの中で生かして活躍して」と本村選手をねぎらい、「1部昇格に期待している」とチームを激励した。