新型コロナ108人感染 6日連続100日超 70代男性が死亡 三重

三重県は16日、10歳未満から70代までの男女計108人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者が百人以上となるのは6日連続で、月曜発表の感染者としては最多。県内の感染者は延べ7185人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた70代男性が15日に死亡したと発表。入院時は重症ではなかったが、その後に症状が急激に悪化したという。感染者の死者は117人となった。

県によると、市町別の感染者は四日市で51人、桑名で17人、津で8人、東員、菰野で各5人、いなべ、亀山、県外で各4人、松阪で3人、伊勢、志摩で各2人、朝日、鈴鹿、名張で各1人。64人の感染経路が分かっていない。

16日現在の病床使用率は前日比3・2ポイント減の53・0%で、6日ぶりに減少。重症者の病床使用率は2ポイント減の24・0%となった。入院調整中の感染者は前日比70人増の812人となり、6日連続で過去最多を更新した。

鈴木英敬知事は16日のぶら下がり会見で、感染者の行動歴に「県内への帰省や友人とのバーベキューなどが散見される」と指摘。県の対策本部は「細かい状況を精査できていない」として行動歴の詳細を明らかにしていない。