雌のアシカ赤ちゃん誕生 伊勢シーパラ、9年ぶり 三重

【7月5日に生まれたアシカの赤ちゃん。雌の誕生は9年ぶり=伊勢市二見町江の伊勢シーパラダイスで(同館提供)】

【伊勢】三重県伊勢市二見町江の水族館「伊勢シーパラダイス」で、雌のカリフォルニアアシカの赤ちゃんが誕生した。アシカの出産は2年ぶり、雌の誕生は9年ぶり。飼育数は計9頭となった。

赤ちゃんは7月5日に生まれ、父親はカンタ(25歳)、母親はポロン(19歳)。母子ともに健康状態は良好だが出産直後より母乳量が少ないため、飼育員も人工ミルクを与えているという。出生時は全長約43センチ、体重約5・9キロだったが、現在は全長約60センチ、体重約9キロまで成長した。

赤ちゃんは母親と共にバックヤードで過ごしているため、一般公開の時期は未定。今後は同館のブログや会員制交流サイト(SNS)、ユーチューブ公式チャンネルなどで情報を発信していく。

飼育担当の永田牧子副館長(45)は「伊勢シーパラダイス待望の女の子が誕生しました。来場者へのお披露目はしばらく先となりますが、ユーチューブやブログなどでかわいい姿を頑張って配信しますので、ぜひ見てください」と話した。