海やミカン畑見てくつろいで 南伊勢町「ないぜしぜん村」にテラスオープン 三重

【海やミカン畑を見ながらくつろげるテラス席=南伊勢町内瀬の「ないぜしぜん村」で】

【度会郡】三重県度会郡南伊勢町内瀬の「ないぜしぜん村」(山出公一郎村長)にこのほど、海やミカン畑を見ながらくつろげるテラスがオープンし、地元住民や観光客らの憩いの場になっている。木曜日は休み。営業時間は午前10時―午後5時。

観光農園の運営や特産品を発信する場として親しまれる施設に、ゆっくりとリラックスできる場所をつくろうと、山出村長の息子の陽介さん(42)が企画。近所に住む西岡正隆さん(43)、と妻の奈保子さん(33)が協力した。

物置だった場所を活用してカウンター席を作り、テーブル席も設置した(全6席)。「海を見ながら飲むコーヒー」をテーマに、伊勢市の「NaYAcoffee」が作った同村テラスのオリジナル焙煎&ブレンドコーヒー、同村が手作りするミカンや梅のジュースなどが味わえる。

Wi―Fiの完備やペットの犬をつなぐリードフックを設置したほか、子どもたちに楽しんでもらおうとパッションフルーツやピタンガなど世界の果物6種類の鉢植えを並べた。

山出村長は「テラスは『休んでいきないさ』という気持ちでつくった。しぜん村らしく海やミカン畑が見える場所でゆっくりしてもらえれば」と話した。