「三重県大会1位目指す」 TOKIWA野球少年団 四日市、ケンコー杯優勝 三重

【森市長(後列左端)を表敬訪問したTOKIWA野球少年団=四日市市役所で】

【四日市】ケンコー杯夏季大会で優勝し、ろうきん杯第23回三重県学童軟式野球大会(9月4―5日)に出場するTOKIWA野球少年団(清水武代表)の選手らが12日、森智広市長を訪問した。常盤小と常盤西小の児童で結成された同チームは三泗地区で昨年の新人戦を優勝し、春季大会でも優勝。地区代表として春の県大会に出場し、3位となった。

県代表として西日本学童軟式野球大会に臨む予定だったが、大会はコロナ禍で昨年に続き中止。唯一全国切符を手にできる大会で優勝しながら中止となり、児童らはショックを受けたが、立ち直って夏季大会も優勝。地区で3大会制覇を成し遂げ、秋季大会で「4冠」を目指して戦う。

少子化で統廃合や廃部が増える学童軟式野球少年団だが、同チームには37人が所属している。この日は、清水代表と小学6年生の選手7人が市役所を訪問。清水代表は「今年のチームは強い。4冠ぜひ行きたい」とした上で、「子どもたちがもっとスポーツをできる環境を作っていきたい」と強調した。

萩原悠葵(ゆうき)主将(常盤西小6年)は「春の県大会では熊野の有馬クラブに負けて3位だった。夏の県大会では1位を目指す」と目標を語り、福島亮祐副主将(常盤小6年)は「チームの良い点は仲間を信じてあきらめず全員野球でプレーするところ。地区初の4大会制覇目指して頑張る」と話した。

森市長は「皆で楽しく仲良く野球しているのは良い。後輩もたくさんいるし、五輪の金メダルで野球も盛り上がっているので頑張って」と激励した。