鈴鹿市 コロナワクチン 国体従事職員に接種へ 三重

【三重とこわか国体・三重とこわか大会に従事する市職員へのコロナワクチン接種を発表する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催を前に、三重県鈴鹿市の末松則子市長は12日、両大会に従事する市職員に新型コロナウイルスワクチンの集団接種を実施すると発表した。同市西条五丁目の市保健センターで28日と9月18日に実施する。

同感染症対策の一環。県内の感染者数増加状況などをみて末松市長が指示した。一般接種には影響がないよう進める。

市によると両大会に携わる市職員は865人。すでに接種や接種予約が済んでいる職員もおり、今回の集団接種では20―30代を中心とした252人の希望者が接種を受ける。両大会までに8割程度の接種完了を見込む。

末松市長は「対応する選手は10代も多く、職員から不安の声も上がっていた。ワクチン接種により、双方安心感を持って大会に臨めるのでは」と話した。