新型コロナ 県内131人感染、2日連続で過去最多 入院率ステージ4相当 三重

三重県は12日、未就学児から70代までの男女計131人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者としては2日連続で過去最多を更新。感染者の入院率が初めて国の指標でステージ4(爆発的感染拡大)に相当する25%以下に達した。

県によると、市町別の感染者は四日市で32人、鈴鹿で30人、津で25人、桑名で17人、松阪で7人、菰野、亀山で4人ずつ、川越、明和で3人ずつ、東員、名張で2人ずつ、朝日、玉城で1人ずつ。

このうち64人は感染者の接触者や濃厚接触者に特定されて陽性と判明。残る67人については、今のところ感染経路が分かっていない。県内の感染者は延べ6641人となった。

クラスター(感染者集団)が発生していた県内の学習塾では、新たに生徒3人と講師1人の感染を確認。この塾で判明した感染者は13人となった。県は塾内での接触者調査を進めている。

12日現在の病床使用率は前日より1・8ポイント高い50・0%、重症者用病床の使用率は2ポイント増の22・0%。12日までの1週間で判明した人口10万人当たりの感染者は34・54人で、前週の約2倍となった。