伊勢現代美術館 鮮やか抽象画、ユニーク立体 愛知の作家・森眞吾さん20点展示 三重

【色彩豊かな絵画やユニークな立体作品が並ぶ会場=南伊勢町五ケ所浦の伊勢現代美術館で】

【度会郡】三重県南伊勢町五ケ所浦の伊勢現代美術館で、同館が所蔵する愛知県の作家、森眞吾さん(83)の絵画や立体作品が展示されている。29日まで。火、水曜日と16、19、20日は休み。

森さんは愛知学芸大学(現・愛知教育大学)美術科を卒業。名古屋芸術大学美術学部の教授や名誉教授を務め、後進の指導に力を入れてきた(現在は退職)。作家活動にも精力的に取り組み、各地で展覧会を開いている。

同展には、森さんが1960―2000年代に制作した作品約20点を出展。線や点などをモチーフに鮮やかな色彩で描いた抽象画、合金や木を使ったユニークな立体作品などのほか、妻が入院する病院に通いながら描いた作品も並ぶ。

同館の担当者は「会場全体がエネルギーを感じられる空間になっているので、ぜひ見てもらえれば」と話した。

入館料は一般700円、中高大学生500円、小学生以下無料。問い合わせは同館=電話0599(66)1138=へ。