東京五輪 向田選手に県民栄誉賞 レスリング女子53キロ級で金 三重

鈴木英敬三重県知事は10日のぶら下がり会見で、東京五輪のレスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した四日市市出身の向田真優選手(24)に県民栄誉賞を贈ると明らかにした。

県によると、東京五輪で県民栄誉賞の授与が決まったのは、鳥羽市出身でフェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した山田優選手(27)に続いて2人目となる。

県民栄誉賞は昭和54年に創設。これまでにマラソンの野口みずきさん、レスリングの吉田沙保里さんと土性沙羅さん、車いす陸上の伊藤智也さんに授与している。

鈴木知事は向田選手の活躍について「劣勢でも攻め続け、相当なプレッシャーをはねのけての金メダル。県民に大きな感動と明るい希望を届けてくれた」とたたえた。