三重県議補選 倉本氏が出馬表明 「再び県議として活動したい」

【記者会見で、県議補選への立候補を表明する倉本氏=三重県庁で】

倉本崇弘元三重県議(45)は10日、県庁で記者会見し、鈴木英敬知事の辞職に伴う県議選に併せて来月12日に投開票される桑名市・桑名郡選挙区の県議補選(欠員1)に無所属で立候補すると表明した。

倉本氏は「桑名市長選に落選してからコロナ禍の県政を見つめ、再び県議として活動したいと考えて決めた」と説明。新型コロナの対応について「県政に関わってきた経験が生かせると確信している」と述べた。

補選での当選後は、辞職前に所属していた自民党系会派「草莽」(5人)に戻ると説明。将来的に再び市長選に立候補する可能性は「ゼロではない。政治状況はどう変化するか分からない」と語った。

倉本氏は東京経済大経済学部卒。桑名市議を経て平成27年の県議選で初当選。2期目半ばで辞職し、桑名市長選に出
馬して落選した。県議補選は、倉本氏のほかに立候補の声は上がっていない。