海に車転落、夫婦死亡 志摩の波切漁港

【鳥羽】9日午後0時25分ごろ、三重県志摩市大王町波切の波切漁港で軽乗用車が波止場から海に転落し、目撃した通行人が110番した。通報から間もなくして、地元の漁業関係者が車内から男女2人を救助したが既に意識はなく、搬送先の志摩市内の病院で死亡が確認された。

鳥羽署によると、死亡したのは運転席にいた近くに住む無職男性(81)と、助手席にいたその妻の女性(78)の2人。車両は車止めを乗り越えて約1メートル下の海に転落したとみられ、同署では運転操作を誤って転落した事故の可能性が高いとみて詳しい原因を調べている。