バレー三重県代表が練習に汗 全国障害者スポーツ大会に初出場へ 亀山

【大会に向け練習するメンバーら=亀山市関町新所の関B&G海洋センターで】

【亀山】10月23―25日に開催する「第21回全国障害者スポーツ大会・三重とこわか大会」のバレーボール競技に三重県代表として初出場する、女子チーム(9人)と男子チーム(12人)の選手計17人は8日、亀山市関町新所の運動施設「関B&G海洋センター」の体育館で、大会に向け練習に汗を流した。

就労継続支援B型の特定非営利活動法人「夢想工房」(同市本町3丁目)の佐野健治理事長(65)は7年前から、三重とこわか大会のバレーボール競技に出場できるチーム作りに奮闘し、県内在住の障害者を募り、今年女子と男子のそれぞれ一チームを作った。

【三重とこわか大会に出場する男子、女子チームのメンバーら=亀山市関町新所の関B&G海洋センターで】

この日の練習では、バレーボール経験者や福祉関係に携わる約10人が協力し、基本のトスやレシーブ、サーブなどを指導した。また、試合慣れするため、実践形式で対戦もした。

男子チームの主将、種田海斗さん(24)=松阪市在住=は「中学時代に部活でバレーボールをしていた。まずは1勝を目指す」、女子チームの主将、宮嵜真由美さん(29)=鈴鹿市在住=は「バレーボールの経験はないが、楽しい。大会では緊張しないよう頑張ります」と話していた。