地元木材で踏み台工作 亀山で夏休み親子イベント 三重

【加太産スギ材で踏み台を作る親子=亀山市加太板屋の市林業総合センターで】

【亀山】亀山の「鈴鹿川等源流の森林づくり協議会」(安田正会長)は7日、同市加太板屋の市林業総合センターで、イベント「サマーフォレスト・木工工作」を開き、市内外から親子ら11組計31人が参加した。みえ森と緑の県民税交付金を活用した。

参加者らは、加太産スギ材で、幅40センチ、奥行き30センチ、高さ40センチの踏み台を作った。

鈴鹿市高塚町から参加した小学2年生の伊達凱士くん(7つ)は「釘を真っすぐ打つのが難しかった」、父親の正幸さん(49)は「子どもと一緒に作ることができて楽しかった。出来栄えに満足です」と話していた。

同協議会は、平成30年度に発足。亀山市内35事業所が加盟し、鈴鹿川源流が育む地域資源や自然環境を守るため、鈴鹿川や安楽川、加太川などで生物調査や、東海道自然歩道の清掃活動などを行っている。