教誨師に寄付金を 津で協力会総会、支援金呼び掛け 三重

【議案を審議する(左から)小林会長、松田副会長ら=津市新町のプラザ洞津で】

【津】受刑者に教えを説く教誨師(きょうかいし)を支援する三重県教誨事業協力会(会長・小林千三伊勢新聞社社長、会員31人)の本年度総会が4日、津市新町のプラザ洞津であり、教誨師研修大会に向けた寄付金活動の方針などを確認した。

総会では昨年度の事業報告や決算、本年度の計画など6議案を審議した。

令和4年6月に本県で開催予定の「第66回名古屋矯正管区教誨師研修大会」に向け、教誨師の個人負担を支援するため協力会で寄付を呼び掛ける計画について、小林会長は「教誨師の方々の立派な活動を知らない人がとても多い。活動を知ってもらうよう努力したい」と述べた。

協力会副会長の松田英明・三重ヰセキ販売社長は「教誨師の方々は崇高な信念を持ってやっておられる。協力していきたい人は多くいると思う」とし「大会の規模に合わせ目標を立て呼び掛ける」と提案した。

県教誨師会の加藤幹夫会長は「顔を合わせ研修することに意味があるので大会を成功させたい。支えていただけることに感謝している」と述べた。