150万円振り込め詐欺被害 南伊勢町の60代女性 市職員語る男に

【伊勢】三重県の伊勢署は2日、南伊勢町の60代の作業員女性が、現金約150万円をだまし取られたと発表した。同署が詐欺事件として捜査している。

同署によると、7月30日、市役所福祉課を名乗る男から女性の自宅の固定電話に「介護保険料の還付金3万5千円を返すので、使用している銀行を教えてほしい」と電話があった。女性が使用する2口座を教えて電話を切ると、銀行員を名乗る男から電話があり、2口座のキャッシュカードを持って最寄りのATM(自動現金預払機)に行くよう指示された。女性はそこで男から教えられていた番号に電話をかけ、指示に従って現金を振り込み、だまし取られた。

女性が同日中にだまされたことに気付き、同署に相談して被害が発覚した。