非接触式温度計を寄贈 伊勢実行委に5団体、1社 三重国体のコロナ対策に

【岡事務局長から感謝状を受けた大隅代表理事(右)=伊勢市神田久志本町で】

【伊勢】三重とこわか国体・とこわか大会の新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、三重県伊勢市の5団体と企業1社がこのほど、同国体・大会伊勢市実行委員会に非接触式温度計を贈った。

市内の水道業者でつくる伊勢広域上下水道事業協同組合、同市金融協会、伊勢南ロータリークラブ、伊勢ライオンズクラブ、南三重電気工事協同組合、松屋製菓が、計159個を寄贈。

市内開催競技の陸上、バドミントン、卓球の観戦を予定している地元の小中学生の検温に役立てるため、観戦を希望する小学校18校、中学校6校に配布する。競技会場5カ所で、観戦客の体温チェックにも活用する。

伊勢広域上下水道事業協同組合は35個を寄贈。同市神田久志本町の同実行委事務局で感謝状の贈呈があり、岡康弘事務局が組合の大隅守代表理事(63)に手渡した。大隅代表理事は「少しでも感染拡大防止に役立ててほしい。大会を成功させ、伊勢と三重を全国にアピールしていただきたい」と話した。ほかの企業、団体にも順次感謝状を贈る。