三重国体に協賛1000万円 ジャパンマテリアルが贈る

【鈴木知事(右)に目録を手渡す田中社長=三重県庁で】

半導体工場向けのガス供給装置を製造販売するジャパンマテリアル(三重県菰野町)は2日、三重とこわか国体・とこわか大会(全国障害者スポーツ大会)実行委員会に1千万円の協賛金を贈った。両大会の広報費や運営費に充てる。協賛と寄付の総額は6億1229万円となった。

田中久男社長が県庁を訪れ、鈴木英敬知事に目録を手渡した。「東京五輪も無観客開催の中、感染も収まらず、難しい時期だと思うが、ぜひ有観客で成功させて日本の模範になるようにしてほしい」と述べた。

鈴木知事は協賛への謝辞を述べた上で「対策を徹底し、選手にPCR検査を受けてもらいながら、少しでも競技が見える形を作るのが大事だと考えている。東京五輪の熱気を国体につなげたい」と語った。