知事辞職の可能性 県議会議長「想定しておく必要ある」 三重

【定例記者会見に臨む青木議長=三重県議会議事堂で】

青木謙順三重県議会議長は2日の定例記者会見で、鈴木英敬知事が次期衆院選三重4区での立候補に向けて任期半ばで辞職する可能性について「想定はしておかなければならない」との認識を示した。

青木議長は鈴木知事の国政転出方針について「新聞でしか把握していない」とした上で「先月も会議で同席する機会はあったが、一切聞いていない。現職として頑張っていると思う」と述べた。

一方、鈴木知事が青木議長に辞職願を提出した場合は「ルールに従い、県選管に連絡することになる。議会を開く必要があるかもしれない。想定はしておかなければならないと思っている」と語った。

また、鈴木知事が任期半ばで辞職した場合、知事選と県議選が同日選でなくなってしまうことについては「一般論としては同日選が良いが、過去には国会議員に出た知事もいる。本人が判断すること」と語った。