新型ウイルス 県内32人感染 介護福祉施設でクラスター 三重

三重県は2日、未就学児から70代までの男女32人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者が30人以上となるのは6日連続。県内の感染者は延べ5831人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市市で18人、亀山市と津市で3人ずつ、桑名市、玉城町で2人ずつ、川越町、鈴鹿市、伊勢市、県外で1人ずつ。12人の感染経路が分かっていない。

四日市市内に住む未就学児から10代までの男女6人は、先月29日に感染が判明した30代女性の同居家族。この女性と食事をしていた30代女性医療従事者も陽性となり、市は同僚7人を検査する。

鈴鹿市内の30代男性会社員は先月25日に発症し、29日の検査で陽性と判明。県は職場の同僚6人のほか、男性とバーベキューなどをした友人や親族ら27人を濃厚接触者として検査する。

県は2日、職員や利用者ら8人の感染が判明していた四日市市生桑町の介護福祉施設「通所リハビリテーションいくわ」を87例目のクラスター(感染者集団)と認定。施設は11日まで休所する。