祭りの雰囲気、写真で感じて 関宿祇園、亀山で「どんぐり」作品展 三重

【写真展を開く平野代表(左)ら=亀山市関町木崎の百五銀行亀山支店関プラザ出張所で】

【亀山】三重県の亀山市芸術文化協会に所属する写真サークル「どんぐり」(平野武代表)の「思い出に残る『関宿祇園夏まつり』」と題した写真展が2日から、同市関町木崎の百五銀行亀山支店関プラザ出張所で始まる。31日まで。

どんぐりは、市中央公民館の生涯学習「写真講座」を修了した人らで平成10年に発足。現在会員11人が、市内各地の祭りやイベント、花や風景写真などを撮りながら会員同士の交流を深めている。

同展は、毎年7月に旧東海道関宿街道一帯で開催している「関宿祇園夏まつり」が、新型コロナウイルス感染症防止のため、昨年に続き今年も中止になったことで、会員らがこれまで撮りためた写真の中から、思い出に残る写真を展示し、祭りの雰囲気を感じてもらうのが狙い。

同出張所ロビーには、平成16―19年に撮った、ちょうちんに灯をともし町内を巡行する「山車」、みこしを担ぎ練り歩く男衆など祭りの写真9点と、市内の公園に咲くアジサイを撮った「初夏」や琵琶湖を一望する「望郷」など自由作品9点を並べる。

平野代表は「コロナが収束し、来年こそは開催されることを願っている」と話していた。