ラグビーの三重ホンダヒート、「元気な街づくり」協定 三重県などと

【包括連携協定を結んだ(左端から)三重ホンダヒートの鬼澤部長、鈴木知事、中岡・県ラグビー協会会長=県庁で】

来年1月に開幕するラグビーの新リーグ「リーグワン」に三重県内から唯一参加する三重ホンダヒート(鈴鹿市)が30日、県、県ラグビー協会とスポーツ振興を軸とした「元気な街づくり」を目的とした「ホームタウン包括連携協定」を結んだ。鬼澤修二部長は「創部60周年の年。この連携を強みにスポーツで地域を盛り上げたい」と抱負を話した。

三重ホンダヒートはイベントに参加するなどの地域貢献活動を行い、県などはチームの活動情報のPRや試合会場確保などで協力する。県庁で鬼澤部長と鈴木英敬知事、中岡昭彦・県ラグビー協会会長が出席して調印式が行われた。

鈴鹿市内の本田技研工業鈴鹿製作所ラグビー部として昭和36年から活動開始。新リーグ参入にあたり本拠地に相当する「ホストエリア」を「三重県」に設定。チーム名も従来の「ホンダヒート」から「三重ホンダヒート」に改めた。

三部構成の新リーグでは二部からスタートして早い時期での一部昇格を目指す。10月開催の三重とこわか国体では七人制男子県代表チームを編成して優勝を目指す。男子七人制の東京五輪代表の本村直樹選手も出場を予定しているという。